2014.01.28
表彰・受賞情報 日本
SRI評価会社Robeco SAM社のCSR評価「The Sustainability Yearbook 2014」に掲載され、ブロンズ(銅)クラスに認定されました
熱と暮らしを支える総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)はこのたび、世界の代表的なSRI(社会的責任投資)評価会社Robeco SAM社による2014年のCSR評価にて、「ブロンズ(銅)」クラスに認定されました。
Robeco SAM 社は、世界の企業約3,000社を対象に、企業の持続可能性について経済、環境、社会の側面から評価し、上位15%の企業を「The Sustainability Yearbook」に掲載、その中から特に優秀な企業を「ゴールド(金)」「シルバー(銀)」「ブロンズ(銅)」の3クラスに認定しています。
今回は59部門から合わせて222社(うち日本企業は19社)が認定され、リンナイは「Household Durables」部門で「ブロンズ(銅)」クラスの認定を受けました。今回の認定は、CSRの視点で企業活動を推進し、特に環境負荷低減の取り組みが評価されたものです。
なおリンナイは、この他にもSRI指標の「FTSE4 Good Index Series」の構成銘柄に2004年より連続で採用されています。
今後もリンナイは、リンナイ精神である「熱と暮らし」、「品質」、「現地社会への貢献」に基づき、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。